大工の設計図、MACで!?

昔かたぎの伝統の大工!!古い技法で古い方法にこだわる!?手刻み前の段取りとは実はかなり入念に行われるものでして大工という建物を建てるプロではあるのですが、完璧に想像できているわけでもなく毎度毎度この工程は心中穏やかでないのです。建てられる建物は1棟1棟...

手刻みの前に準備するもの

手刻みの為の墨付けを始める前に用意するものは幾つかありますが、前回は板図のお話でした。さて、今回は尺竿と呼ばれるものを作りました。この尺竿と呼ばれるもの四角なので四面情報を書き込むことができます、つくる家ごとに用意するものでその家だけに使う長さ・高さ・...

大工の設計図、板図を古板で

いよいよ、材料の洗いや段取りもでき構造体の刻みに入る段階ですがその前に行う最後の作業があります。家を作るとき、その他ものを作るときには設計図というものが存在します。木造建築の世界には古くから使われてきた板図と呼ばれる古式の設計図があります。一枚の板の中...

倒木材=自然の恵みを頂きました。

見に行ってきた雪害による倒木現場で原木を選定したその日にすでに運んで欲しいとの事で急遽トラックをお借りして製材所まで運びました。丸太から製材所で製材するのは今では珍しい事通常、材木を買うときは材木屋に売ってある寸法、床板用、壁板用などの都合に合わせて家...

この世に使えない木などない

昨年の飛騨高山は昭和56年の大雪に匹敵する豪雪で各地で雪による倒木が起きました。電線は切れ寒い最中電気エネルギーが10日間近く来なかった地域もあったらしいですね。さて、今回の石徹白洋品店新築工事で扱う新しい材料の入手の為にとある倒木現場を訪れました。見...

古材を洗うと現れた美しい木肌

古材を洗うという作業。ただただ汚れを落とすだけではなく、現れてくる木肌と長年家を支え、人の生活を支えてきた労いの気持ちとその疲れを癒す思いを込めて丁寧に丁寧に煤を洗い流してゆきます。現れてくるその木肌は木が本来もっている、言うなれば素の状態ではあるけれ...

古材の洗いに入りました

古材の洗いには大量の水が必要となります。幸いなことに樹杜屋の住んでいる場所は谷水が豊富で引き込みやすい場所まで移動させました。多くの手間がかかるけれど古材には趣がある丁寧に釘を抜かれ、腐りなどの確認作業を経てようやく洗うという工程。この作業が終わればよ...

細工を凝らした古い戸袋

古民家解体の中から出てきた戸袋のお話をします。玄関左脇に戸袋が見えるでしょうか?ごくごく普通に見られる戸袋のように見えますが実は•••屋根の上の部分に竹のようなものが並べられていて、普通の戸袋よりも良い仕事がしてありますね。しかし、よく見るとこの竹は•...

和釘!120年前の釘??

解体されてきた材料には釘や生活で利用していたもの、様々なものが打ちこまれています。丁寧に一本一本抜く事で、長年家を守ってきた間に溜まった疲れ、傷、ストレスを抜いてあげてるかのようなそんな錯覚にもなります。さて、打ち込んである釘!!四角いです!!実はこれ...

古民家より回収した古材の板

解体回収してきた古い板。柱や梁、土台などの構造材が使える事はお伝えしてきましたが本日は回収してきた古い板。板といえば屋根板、壁板、床板などがありますが今回のものは主に床板です。使える古材は柱や梁などの構造材だけではないんです。長い年月、張られていた床板...

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