開拓して木を伐るから、それを薪に利用したい。小型で熱量が多く、燃費の良いものが欲しい。そんなワガママをPANADEROストーブは叶えてくれます。岐阜県郡上市。ISLA miniのオーナーが誕生しました。
今回は樹杜屋ストーブ初、火入れ式に合わせて見学会を開催。輸送時の保護のための油塗膜の揮発や焼き付け塗装の為に火入れ直後は部屋が臭う為、換気をしながらひとしきり落ち着くのを待ちました。しばらくすると豚汁とおでんが登場、食べて蓄えたエネルギーで薪割り大会も始まって大賑わい、来年分の薪も少しだけ準備ができたようです。
オーナー自らが山を開拓しており、伐採した木を薪に利用したいとの事から薪ストーブを導入。小さくて燃費が良く、熱量も大きなものということでISLA miniの天板出しが採用されました。
※現在ISLA mini天板出しは商品ラインナップよりなくなりましたので在庫品限りとなります。どうしても天板出しが希望の方にはトレスという機種をお勧めします。
