2024年春・薪ストーブの燃料代を教えてもらいました

訪ねたお宅の薪ストーブオーナー様が携帯電話を取り出し
「ISLA miniを使い始めて電気代(暖房費)がとても安くなったんです」
と、棒グラフになったものを見せてくれました。

訪ねたお宅はオール電化住宅。前年までの暖房はエアコンと補助で灯油ヒーターを使用。年間の電気代のピークは厳冬期。2022年度ピーク時の電気代は月額6万円ちかく。灯油も月に1万円以上購入していたとのこと。

それが薪ストーブを昨年秋に導入したのちは暖房のメインを薪ストーブ、補助的にエアコンという体制にして電気代は大幅減、灯油は購入無し。オーナー様の試算によれば10年もたたずに薪ストーブ設置工事費用がペイできる可能性があるそうです。

「まあうちは薪を自家調達できるのが大きなアドバンテージですが」ともおっしゃっていましたが、裏を返せば、薪が自家調達できる環境ならば薪ストーブが生活の助けになるということ。薪ストーブISLAminiは燃料代高騰時代の切り札になる!とおっしゃるオーナー様の話を聞きながら、里山整備と経済性を兼ね備えたPANADERO社薪ストーブの良さをあらためて実感した1日でした。

ショールームのご案内

完全予約制

樹杜屋ストーブにはPANADERO社の薪ストーブ実機を見学、実際の燃焼を体験できるショールームがあります。
間取り図や内装、外観などがわかる写真があれば具体的な相談にもお答えします。

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