人の噂を頼りに飛騨中を走り回って 名前も知らない薪ストーブ屋を見つけてくれた とんでもない行動力のオーナーさん。こりゃ〜薪の使用量が半分以下になるぞ。こりゃ〜本当に綺麗に燃えるなぁ〜と、ご満悦!!岐阜県高山市において、本体入れ替え背面出し工事。ISLA miniのオーナーが誕生しました。
ショールームにて予約されていた他のお客さんの接客をしていた所にアポ無しで登場された、割と印象の悪いお客さん。その流れでストーブをみて樹杜屋と少ししゃべって、このストーブが良いと即決!!他のお客さんがいるのに強引だなと、若干イラッとしてましたが事情聞くうちに仕方がなったなと知る事となりました。実は年配の方でネットは使えず自分の噂を聞きつけて、何となくこっち方面(宮川)に向かいながら出会う人にココにストーブ屋がないかー?ないかー?と名前は確かアラキって名前やったようなーと地道に探してようやく辿り着いたそうです。何だか最初にイラッとしてしまったのが恥ずかしくなるような、とても嬉しい話でした!
製材見学会があったので少し待ってもらったのですが、終わってすぐに入れ替え工事に入りました。オーナーさんこだわりの乾燥させた薪を使って火入れと初期不良の確認。30年も経てば薪ストーブも進化しているものですが、炎の美しい揺れ方とガラスの透明度、これまでの薪の消費量の経験からとてつもない低燃費な薪ストーブ!こりゃ〜薪の使う量が減るでありがてぇわ!と評価頂きました!