針葉樹を燃やせる、ではない。むしろ針葉樹が得意なストーブです。
樹杜屋の設置施工するPANADERO社のストーブは、針葉樹薪をエネルギーにすることを目的に設計された薪ストーブです。針葉樹薪が放出する大きな熱に耐えられる鋼板製の本体。明るい炎を存分に味わう大きなガラス。家の中であっても焚火にあたるような熱を楽しめます。
ナラの山は身近になかったとしても、杉やヒノキの山は近くにありませんか。
日本の国土の1/4は杉やヒノキの林です。5年に一度行われる間伐。製材や建築から生まれる端材。従来廃棄されている未利用の部分でもPANADERO社のストーブならエネルギーに変わります。
樹杜屋がPANADERO社のストーブの施工を始めたのも、その針葉樹特化型の設計にあります。PANADERO社のストーブを広めれば、日本の杉ヒノキの林がもっと有効活用されるだろう。いまは一見見捨てられた山だとしても、杉ヒノキ林は宝の山なのだ。
完全予約制のショールームでは、実際に杉やヒノキ、ときには松の燃焼を体験できます。