為替の変動、国外の戦争や情勢不安にも左右されない、自分の体を動かせば手に入るエネルギー。
そんな安定した存在でありながら、利用されずに廃棄されるエネルギー。
それが何かといえば裏山の未利用木、植樹林内の放置残滓。杉やヒノキ。
日本には国土の1/4以上を占める人工林がある。
海を越えてやってくる石油・ガス由来のエネルギーより、裏山にある杉・ヒノキを使わない手はない。
樹杜屋の設置施工するPANADERO社の薪ストーブは、針葉樹をエネルギーにするために設計された鋼板製薪ストーブです。
暖を取る。天板で湯が沸く、煮炊きする。炉内では直火調理。
すべて裏山からのエネルギーでできることです。
個人レベルで十分な量のエネルギー備蓄ができるとしたら、薪。
薪ストーブ生活の様子は樹杜屋SNS(リンクはInstagram)から。
完全予約制のショールームでは、実際に杉やヒノキ、ときには松の燃焼を体験できます。