煙突のある家を見れば、そこには薪ストーブが燃えているのではないか、暖かい居間があるのではないか、とつい想像します。あるいは煙突から上がる煙の情景…といえば海外の深い森のなか、自然と調和した暮らしを思い浮かべるのではないでしょうか?火のある暮らし、煙突は、どこか懐かしくて、自然と共生するような感覚があります。薪ストーブにあこがれをもつ人と同じくらい、煙突やチムニーにあこがれる人も多いのではないでしょうか。
薪ストーブを運用するには煙突が必要です。煙突は薪ストーブの動力ともいえるドラフトを発生させ、美しい炎のゆらめきを作りだします。つまり煙突は薪ストーブの優雅さを演出するために欠かせないものといえます。薪ストーブの運用には煙突が必須。つまり屋根の上から伸びる煙突は、自然なエネルギーで熱をつくる暮らし、自然と調和した暮らしの象徴です。
薪ストーブの煙突は、その家ごとに経路やパーツなどの設計が異なります。それらは建物とコラボレーションした唯一無二のデザインになり美しさが際立ちます。DINAK社の黒い煙突は、古民家では柱や梁と調和し歴史を感じさせる美しさとなり、新築の家屋ではそのシャープさが現代的な美しさを引き立てます。美しい煙突計画は、インテリアデザインの、または建物外観の雰囲気を変えるほどの力を持っています。
以上のように、薪ストーブの煙突には、様々な魅力があります。樹杜屋ストーブの施工するDINAK社の煙突は古い建物にも新しい建物にもよく似合います。夜の寒さを温かく包み込む薪ストーブの存在感と、煙突が演出する炎の輝きは、自然と共生する優雅な生活を彩ります。
樹杜屋ストーブにはPANADERO社の薪ストーブ実機を見学、実際の燃焼を体験できるショールームがあります。DINAK社の煙突見本も手に取っていただけます。間取り図や内装、外観などがわかる写真があれば具体的な相談にもお答えします。